家の内装をナチュラルでおしゃれに仕上げる|押さえておきたいポイントを事例付きで解説

家の内装をナチュラルでおしゃれに仕上げる|押さえておきたいポイントを事例付きで解説

家の内装をナチュラルテイストに仕上げたいものの、どうスタイリングすればおしゃれになるのかお悩みではないでしょうか。

そこで本記事では、ナチュラルな内装の基本や種類を解説するとともに、スタイリング事例や失敗しないための注意点までを詳しく解説します。

コラムのポイント
ナチュラルな家では、無垢材・塗り壁などの天然素材とアースカラーを基調にした配色で、統一感のある空間をつくりましょう。
素材の質感に変化を持たせることで単調さを防ぐことが重要です。
収納を十分に確保し、自然素材のカゴや木箱を活用して生活感を出さない工夫をすることをおすすめします。

ナチュラルな内装とは

施工事例:New Pop Scandinavia

ナチュラルな内装とは、木材や、漆喰、リネンなどの天然素材を主役にした内装スタイルです。

素材本来の質感や風合いを活かすことで、室内にいながら自然のぬくもりを感じられる空間に仕上げます。

過度な装飾は施さないシンプルなデザインが特徴で、カラーはベージュ・ブラウン・アイボリーなどのアースカラーが基調です。

自然光をたっぷりと取り込む大きな窓や観葉植物なども、ナチュラルな雰囲気を高める手法として取り入れられています。

ナチュラル系内装スタイルの種類

施工事例:New Pop Scandinavia

ナチュラル系内装スタイルは、主に次の3種類に分けられます。

ナチュラルモダン

ナチュラルモダンとは、自然素材のぬくもりと、直線的でシンプルなモダンデザインを融合させた内装スタイルです。

ナチュラルスタイルならではのアースカラーの色づかいに、無駄な装飾を省いたすっきりとした空間で、洗練された印象を与えます。

自然素材ならではのやわらかさと上質感を取り入れることで、シンプルながら冷たくなりすぎないのが魅力です。

北欧ナチュラル

北欧ナチュラルとは、スウェーデンやデンマークなど北欧諸国のライフスタイルに由来するスタイルで、白やグレー、ライトブラウンなどを基調とした明るく穏やかな空間が特徴です。

機能美を重視しながらも、パイン材やバーチ材などの淡い木材や、ウール、コットンといった天然素材をふんだんに使い、自然のぬくもりをプラスします。

ナチュラルヴィンテージ

ナチュラルヴィンテージとは、木材やコットンなどの自然素材のやわらかさに、アンティーク家具や使い込まれたような質感のヴィンテージ素材を組み合わせた内装スタイルです。

新品の美しさではなく、経年変化による風合いやぬくもりを重視し、ブラウンやテラコッタなどくすみがかった色合いを取り入れます。

古いものと自然なものを共存させることで、独特の雰囲気を演出でき、リラックス感あふれるスペースになるのが特徴です。

バリーズでは、専属のインテリアコーディネーターが施主様のご要望に沿って、おしゃれな家にコーディネートします。

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ナチュラルな内装に仕上げるためのポイント

施工事例:Midcentury Modern

ナチュラルな内装に仕上げたい場合、次のポイントを取り入れておきましょう。

天然素材(無垢材・塗り壁)を使用する

無垢材や塗り壁などの天然素材を取り入れることで、空間にぬくもりと自然な風合いが生まれます。

天然木をそのまま切り出した無垢材のフローリングは、木本来の節や木目がそのまま表れるため、量産品にはない表情を楽しめるのが魅力です。

また、塗り壁は左官職人が手作業で仕上げるため、自然と生まれる凹凸が光を柔らかく反射し、落ち着いた雰囲気を演出します。

天然素材だからこそ、年月とともに味わいが増すのもうれしいポイントです。

アースカラーを基調とした配色にする

アースカラーとは、土・砂・石・植物など自然界に存在する色を指し、ベージュ・ブラウン・テラコッタ・カーキなどが代表としてあげられます。

これらの色を壁や床、家具にふんだんに取り入れることで、穏やかで落ち着いたナチュラルな空間に仕上げましょう。

差し色にオフホワイトや鮮やかなグリーンを加えると、単調になりすぎず自然な奥行きが生まれます。

観葉植物を取り入れる

観葉植物は、インテリアに生命感と自然の彩りを加えられるため、ナチュラルスタイルにぴったりのアイテムです。

大型の観葉植物をコーナーに置けば空間のアクセントになり、小さな多肉植物を棚に並べると繊細な表情が生まれます。

鮮やかな葉色はアースカラーの内装と相性がよく、全体のナチュラル感をさらに引き立てるのに効果的です。

シンプルですっきりしたデザインにまとめる

ナチュラルな内装を美しく見せるには、装飾を極力省いたシンプルなデザインが効果的です。

家具はシンプルで無駄のないシルエットのものを選び、生活用品はかごや木箱などにまとめて見せない収納を意識することで、空間をすっきり整えましょう。

色数を絞り、素材の質感そのものを活かすことによって、余白のある洗練された雰囲気が自然と生まれます。

リラックス感を演出する

ナチュラルな内装では、リラックス感も重要な要素となります。

柔らかな肌触りのラグやリネン素材のクッションを取り入れて、自然と落ち着けるような安らぎを与えましょう。

また、間接照明で光を柔らかく調整したり、アロマやキャンドルもうまく取り入れてみると、帰宅した瞬間にほっとできる空間が整います。

自然光を最大限に取り込める間取りにする

大きな窓や吹き抜けを設けて光の入り口を確保したり、窓際には家具を置かずに光の通り道を作るなど、自然光をたっぷりと取り込める間取りを採用しましょう。

これにより、空間を明るく開放的に演出できるだけでなく、ナチュラルインテリアの素材感をより豊かに引き出せます。

バリーズでは、あなた専属のコーディネーターが内装・インテリアのコーディネートから外観のカラー提案まで行います。

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場所別に見るナチュラルな内装デザインの事例

施工事例:SCANDINAVIA & NATURAL “SNUG LIFE”

ここからは、リビングやキッチン、寝室といった場所別にナチュラルな内装デザインの事例をご紹介します。

リビング・LDK

北欧ナチュラルスタイルのLDK

ブラウンのフローリングと木製家具があたたかみを演出する、北欧ナチュラルスタイルのLDKです。

小上がりスペースも角に設け、ゆったりとくつろげるリビングに仕上がりました。

ブラウンレザーのソファとウッドフレームが自然素材の質感を際立たせ、アクセントカラーのブルーの壁が空間に奥行きを生み出しています。

キッチン

ナチュラルスタイルのキッチン

明るい色のフローリングとホワイトの壁が、柔らかく開放的な雰囲気を生み出すナチュラルスタイルのキッチンです。

ナチュラル素材の木製ダイニングセットと白いカウンターキッチンの組み合わせにより、清潔感とぬくもりを同時に演出しました。

ペンダントライトが空間に遊び心を加えているほか、随所にあるグリーンがナチュラルな世界観をぐっと引き立てています。

寝室

ナチュラルスタイルの洋室

グレーのアクセントウォールが目を引くナチュラルスタイルの洋室です。

ライトブルーのベッドリネンやラグが柔らかさを加えており、大きな掃き出し窓からは自然光が十分に差し込みます。

木製インテリアではなくアイアン脚のデスクやチェアを採用することで、空間にリズムが生まれているのもおしゃれなポイントです。

おしゃれな家の内装については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

おしゃれなカフェのような家についても解説しているので、ぜひごらんください。

ナチュラルな内装で失敗しないための注意点

施工事例:SCANDINAVIA & NATURAL “SNUG LIFE”

ナチュラルでおしゃれな内装に仕上げるためには、次の3点に注意しましょう。

スタイルを混在させない

ナチュラルな内装に仕上げるためには、素材や色の統一感が鍵となります。

そのため、ナチュラル×モダンやナチュラル×北欧風などの掛け合わせも魅力的ですが、スタイルを混在させすぎないように注意しましょう。

例えば、ナチュラルスタイルをベースに、モダンなインテリア家具、和を感じさせる雑貨を置いてしまうと、ナチュラルモダンなのか、和モダンなのかわからず、全体がまとまりません。

スタイルを掛け合わせる場合でも、2つまでを上限にしておくことをおすすめします。

収納を十分に確保する

ナチュラルスタイルの内装では、過度な装飾は施さず、シンプルでスタイリッシュな印象に仕上げます。

収納が足りずに物が出しっぱなしになると、せっかくのおしゃれな空間が台無しになってしまうため注意しましょう。

  • ラタン・竹・麻・無垢材など自然素材のカゴや木箱を使う
  • 生活感が出やすい日用品や家電は扉付き収納やカゴでまとめて隠す
  • 収納グッズに統一感を持たせる
  • どうしても隠せないものにはリネンやコットンの布をかぶせてナチュラルな雰囲気に仕上げる

これらの工夫を取り入れることで、収納力を確保しながら統一感のあるナチュラルな空間を実現できます。

単調にならないように素材の質感に変化を出す

ナチュラルな内装は、落ち着いた色合いだからこそ素材の質感が印象を大きく左右します。

色調が近いもので統一感を出しながらも、木やリネン、陶器など、手触りや見た目の質感が異なる素材を組み合わせることで、空間にリズムと奥行きを生みましょう。

似たような質感でそろえると統一感を出せますが、かえって単調になりすぎてしまい、おしゃれな印象から遠ざかってしまう恐れがあるため注意が必要です。

まとめ

ナチュラルな内装は、天然素材の質感とアースカラーの配色を軸に、シンプルで統一感のある空間づくりが重要です。

観葉植物や自然光をうまく活用しながら、収納にも工夫を凝らすことで、生活感を出さずにおしゃれな雰囲気を演出できます。

今回ご紹介したポイントを参考に、ナチュラルスタイルの住まいを実現してみましょう。

バリーズでは、プロのインテリアコーディネーターがプランニングした家具・インテリア付きの家を、1,800万円台(税抜)から提供しています。

「住宅ローンの負担を抑えながら、おしゃれで快適なマイホームを建てたい」とお悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。

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