新築のシーリングライト・ダウンライトの後悔例と対策|おしゃれな照明の施工事例も紹介

新築住宅のダウンライトとシーリングライト

新築住宅の購入や建築では、照明計画に関する後悔が多く見られます。

シーリングライトやダウンライトなど照明器具の種類が多い上に、配置や空間全体のバランス、使い勝手まで考えるべき点が多く、実際に暮らし始めてから失敗に気付くケースも少なくありません。

照明は明るさだけでなく、影の出方や雰囲気、暮らしやすさまで左右し、配置やスイッチ計画を誤ると、暗い、まぶしい、生活感が出るといった不満につながります。

この記事では、新築住宅のシーリングライトとダウンライトそれぞれの後悔例と原因、後悔を防ぐための照明計画のポイントについて詳しく解説します。

さらに、照明計画でおしゃれなマイホームを実現した新築事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

コラムのポイント
・住宅購入後に残すべき貯金は、手取り月収の3〜6か月分が目安になります。
・新築照明の後悔は、器具選びよりも空間全体のバランス設計が不足していることが原因になりやすいです。
・シーリングライトとダウンライトは役割が異なるため、生活シーンに合わせて組み合わせて使うことが大切です。
・間接照明や家具配置まで含めて計画することで、明るさ・雰囲気・使いやすさの後悔を防ぐことができます。

新築住宅は照明計画が重要

おしゃれな照明の新築住宅

新築住宅の購入や建築では、間取りやデザインなど検討すべきことが多くありますが、照明計画も住まいのクオリティや満足度を左右する重要な要素のひとつです。

照明を十分に検討しないまま進めてしまうと、明るさの不足による暮らしにくさ、使い勝手の悪さ、デザイン性の低下など、さまざまな後悔につながる可能性があります。

新築照明計画に関する後悔例の多くは、シーリングライトかダウンライトかといった器具の選択そのものではなく、空間全体のバランスを十分に考えられていないことが原因です。

照明は明るさを確保するだけの設備ではなく、影の出方や雰囲気、天井の見え方、暮らしやすさまで左右するため、間取りと同じレベルで住みごこちに影響します。

また、シーリングライトやダウンライトの配置、スイッチの位置などは新築時にしか計画できず、後から調整することが難しいです。

住み始めてから暗い、まぶしい、生活感が出るといった不満が生まれるのは、こうした設計段階での検討不足が背景にあります。

次の章からは、新築照明の後悔例をシーリングライト・ダウンライトそれぞれのパターンで詳しく見ていきましょう。

新築シーリングライトの後悔例

新築住宅のシーリングライト

新築住宅でシーリングライトを選ぶ際によくある後悔例を1つずつ掘り下げます。

空間が安っぽく見える

シーリングライトは手軽に明るさを確保しやすい反面、一般的なドーム型のデザインは安っぽい印象が出やすい傾向があります。

間取りや内装にこだわった新築住宅でも、シーリングライトが安っぽく見えると、「建売っぽい」「モデルハウスのような雰囲気にならない」と感じて後悔するケースが多いです。

特にリビングや主寝室など、滞在時間が長い空間で後悔が生まれやすいポイントです。

光が均一すぎて雰囲気が出ない

シーリングライトは部屋全体を均一に照らすため、影が生まれにくく、落ち着いていておしゃれな雰囲気づくりが難しい傾向があります。

明るさは十分でも「どこか味気ない」「ホテルのような陰影が出ない」と感じて、思ったようなデザインにならず後悔する原因になります。

特に、リビングでくつろぎたい夜の時間帯に、照明の演出ができないと残念な印象になりやすいです。

虫が入りやすく掃除が面倒

カバー付きのシーリングライトは安価なモデルだと内部に虫が入り込みやすく、時間が経つと黒い影が目立つことがあり、実際に暮らし始めてから後悔するケースがあります。

掃除にはカバーの取り外しが必要で高所作業になるため手間がかかります。

特に吹き抜けや天井が高い家では、掃除のしにくさが大きなストレスになりやすい点です。

部屋の広さに対して明るさが足りない

シーリングライト1灯で部屋全体を照らそうとすると、広さに対して光量が不足することがあります。

畳数だけで選んでしまうと暗く感じることがあり、調光・調色機能がないモデルでは使い勝手も限られます。

また、壁面が十分に照らされないことで、部屋が実際より狭く見えてしまうことも後悔の一因です。

新築ダウンライトの後悔例

新築住宅のダウンライト

新築住宅でダウンライトを採用した際によくある後悔例を、代表的なポイントごとに解説します。

明るさが足りず薄暗い

ダウンライトは1つあたりの光の範囲が狭いため、配置や数が適切でないと部屋全体が暗く感じて後悔しやすくなります。

特に、壁面が照らされないことで空間が広がって見えず、実際よりも狭く感じることがあります。

「もっと数を増やせばよかった」「配置を変えればよかった」といった後悔が多く、リビングやダイニングなど広い空間で起こりやすい失敗です。

まぶしさ・影の問題が発生する

ダウンライトは真下に強い光が落ちるため、位置が悪いとまぶしさや影の問題が発生して後悔につながるリスクもあります。

例えば、キッチンのダウンライトの配置が悪いと、手元に影が落ちて作業しにくくなったり、リビングでソファに座ったときに光が直接目に入り不快に感じたりするケースが多いです。

数センチのズレでも使い勝手が変わるため、設計段階での検討不足が後悔につながりやすいポイントです。

後から位置変更ができない

ダウンライトは天井に穴を開けて設置するため、後から位置を変えることが難しいです。

家具のレイアウト変更や生活スタイルの変化に合わせて調整できないため、「ソファの位置と合わない」「ダイニングテーブルの真上に来ない」といった不満や後悔が生まれやすくなります。

新築時のダウンライト計画がそのまま固定されてしまう点が、後悔の大きな原因です。

コストが想定より高くなる

ダウンライトは1つあたりの単価はそれほど高くないものの、数が増えるほど施工費がかさみます。

さらに、調光器や調色機能を追加すると費用が上がり、シーリングライトよりも総額が高くなるケースが多いです。

「思ったより費用がかかった」「別の照明に回せばよかった」と感じる後悔につながります。

ダウンライトによる予算オーバーの後悔リスクを防ぐには、照明器具も含まれたコミコミ価格の新築住宅を選ぶのがおすすめです。

例えばバリーズでは、照明や家具・インテリアまで含まれたワンプライスの新築住宅をご提供しています。

プロのインテリアコーディネーターがおしゃれで暮らしやすい照明計画もサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

新築照明の後悔を防ぐ対策

ダウンライトがおしゃれな新築キッチン
リビング全体が見渡せる、3口IHのシンプルなキッチン

新築の照明で後悔しないためには、器具選びだけでなく、暮らし方や空間全体を踏まえた計画が欠かせません。

ここでは、実際の生活を想定しながら照明を最適化するためのポイントを紹介します。

まず生活シーンを分けて必要な光を決める

照明計画は、部屋ごとの用途ではなく「どんな時間を過ごすか」から考えると失敗や後悔を防ぎやすいです。

朝の支度、夜のリラックス、読書、家事など、場面ごとに必要な明るさや色温度は異なります。

生活シーンを分けて整理することで、必要な光量や照明の種類が自然と明確になり、後悔のない照明計画につながります。

シーリングライトとダウンライトの役割を決める

新築住宅の照明計画では、シーリングライト・ダウンライトどちらか一方に頼るのではなく、役割を分けてバランスよく使うことも後悔を防ぐポイントです。

シーリングライトは「部屋全体の明るさを確保するベース照明」、ダウンライトは「必要な場所を補う補助照明」として使うのが基本です。

役割を明確にすると、明るさ不足やまぶしさなどのトラブルを避けやすくなります。

間接照明やスポットライトを組み合わせる

雰囲気づくりや空間の広がりを演出するには、間接照明やスポットライトが効果的です。

壁や天井を照らすことでやわらかい光が広がり、シーリングライトだけでは出せない奥行きや高級感が生まれます。

夜のくつろぎ時間を重視する空間では、特に取り入れたい照明です。

家具の配置と合わせて照明位置を決める

新築住宅の照明計画は、家具の位置と切り離して考えることができません。

ソファ、ダイニングテーブル、テレビ、キッチンの作業スペースなど、家具の配置によって必要な光の位置が変わります。

家具の影が落ちる、まぶしい位置に光が来るといった後悔を防ぐためにも、照明と家具はセットで計画することが重要です。

おしゃれな照明の新築施工事例

最後に、バリーズが手がけたおしゃれな照明の新築施工事例をご紹介します。

事例①

照明がおしゃれな新築住宅

▼CAFE & VINTAGE

折り上げ天井のリビングに合わせて、間接照明とダウンライトをバランス良く配置した施工事例です。

光源を見せない間接照明で空間を柔らかく照らし、ダウンライトで広いリビング全体の明るさもしっかり確保しています。

事例②

間接照明とブラケットライトの新築住宅

▼STYLISH “SERENITY” MODERN

天井の間接照明と壁面のブラケットライトを組み合わせ、落ち着いた雰囲気のおしゃれな空間に仕上げた事例です。

ダウンライトは光源が目に入りにくい位置に配置し、全体のバランスにも配慮しています。

事例③

シーリングライトの新築住宅

▼LATIN CHILL POP

シーリングライトのみのシンプルな照明計画ですが、お部屋全体のテイストと器具のデザインをトータルコーディネートすることでおしゃれな空間に。

無駄のない照明計画で、素朴かつ温かみのあるお部屋に仕上がっています。

まとめ

新築住宅の照明計画は、マイホームの満足度やクオリティを左右する重要な要素です。

照明に失敗すると、不満や後悔につながるリスクがあるため、シーリングライト・ダウンライトを単体で選ぶのではなく、全体のバランスを考えましょう。

おしゃれな施工事例が豊富な住宅会社に相談し、プロのアドバイスを受けることも大切です。

バリーズは、照明器具や家具もコミコミのワンプライス制の家づくりで、プロのコーディネーターによるアドバイスにも対応しています。

ぜひお気軽にご相談ください。

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