住宅ローンみんないくら払ってる?平均額や無理のない返済計画の立て方とは

住宅ローン みんないくら払ってる

マイホームを購入する際には、住宅ローンを利用するのが一般的です。

しかし、購入を検討されている方の中には、「いくら借りるのが普通か」「みんないくら払ってるのか」と気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、住宅ローンの平均借入額や返済額を紹介するとともに、住宅ローンを組む年齢と年収の平均まで解説します。

無理のない返済計画の立て方も解説するので、ぜひ参考になさってください。

コラムのポイント
・新築の注文住宅を建てる場合、毎月の住宅ローン返済額は14.5万円で、年間返済額は174万円が平均とされています。
・住宅ローン利用者に多い年収は400〜600万円ほどですが、400万円以下の世帯でも数多く利用されています。
・住宅ローンの借入額を抑えるには、安いだけでなくコストパフォーマンスの良い家づくりが重要です。

住宅ローンはみんないくら払ってる?

住宅ローン いくら払ってる

住宅ローンを借りる前に、一般的な借入額や返済額、返済期間などを知っておきましょう。

住宅ローンの平均借入額

国土交通省の「令和4年度 住宅市場動向調査報告書」によると、住宅ローンの平均借入額は次の通りです。

種類借入額自己資金率
新築注文住宅(土地購入費用込み)3,772万円30.6%
注文住宅(建て替え)2,394万円46.7%
分譲戸建住宅3,054万円27.5%
中古戸建て住宅1,908万円42.9%
分譲集合住宅3,020万円42.8%
中古集合住宅1,492万円49.3%

<参照>国土交通省|令和4年度 住宅市場動向調査報告書

新築の注文住宅の場合、平均の借入額は3,772万円で、自己資金率は30.6%です。

建て替えや中古戸建て、集合住宅に比べると購入価格が高くなることから、自己資金率が低くなっています。

住宅ローンの平均返済額

令和4年住宅市場動向調査報告書によると、住宅ローンの平均返済額は次の通りです。

種類月間返済額年間返済額
注文住宅14.5万円174.0万円
分譲戸建住宅10.6万円126.6万円
中古戸建て住宅8.9万円106.7万円
分譲集合住宅12.3万円148.1万円
中古集合住宅8.4万円101.3万円

<参照>国土交通省|令和4年度 住宅市場動向調査報告書

新築の注文住宅を建てる場合、毎月の住宅ローン返済額は14.5万円で、年間返済額は174万円です。

分譲の戸建て住宅を購入する場合、月間返済額は10.6万円、年間返済額は126.6万円で少し安価になります。

住宅ローンの平均返済期間

令和4年住宅市場動向調査報告書によれば、各住宅ごとの返済期間は次の通りです。

種類返済期間
注文住宅(住宅建築)32.8年
注文住宅(土地購入)34.5年
分譲戸建住宅32.7年
中古戸建て住宅28.4年
分譲集合住宅29.7年
中古集合住宅28.5年

<参照>国土交通省|令和4年度 住宅市場動向調査報告書

注文住宅の場合、住宅建築分の借り入れと土地購入分の借り入れで、返済期間は35年弱が平均です。

分譲戸建て住宅の場合もあまり大きな差はなく、32.7年が平均とされています。

中古戸建てや集合住宅の場合、30年未満の返済期間となるケースが多いようです。

住宅ローンを組む年齢と年収の平均

「マイホームを購入するのは20〜30代では早いのか」「どのくらいの年収があれば住宅ローンを組めるのか」と気になる方も多いのではないでしょうか。

令和4年住宅市場動向調査報告書では、新築の注文住宅を購入した世帯主の年齢について、次の通りに報告されています。

年齢割合
30歳未満14.1%
30代41.7%
40代23.5%
50代9.4%
60代11.1%

<参照>国土交通省|令和4年度 住宅市場動向調査報告書

新築の注文住宅を購入する世帯主の中で、もっとも多い年代は30代で41.7%となりました。

次に多いのが40代、そこに続くのが30歳未満となっており、20代での購入も少ないわけではありません。

また、住宅を購入した世帯の年収について、住宅の種類別に比較すると以下の通りです。

種類平均年収
注文住宅(全国)801万円
注文住宅(三大都市圏)896万円
分譲戸建住宅750万円
中古戸建て住宅752万円
分譲集合住宅960万円
中古集合住宅657万円

<参照>国土交通省|令和4年度 住宅市場動向調査報告書

分譲集合住宅の960万円が最も高く、注文住宅の場合は800〜900万円弱が平均年収となりました。

一方、住宅金融支援機構の「住宅ローン利用者の実態調査【住宅ローン利用者調査(2025年4月調査)】」によると、住宅ローン組んだ世帯の年収の割合は以下の通りです。

年収割合
200万円以下8.2%
200万円超~400万円以下17.8%
400万円超~600万円以下30.4%
600万円超~800万円以下20.0%
800万円超~1,000万円以下9.9%

<参照>住宅金融支援機構|住宅ローン利用者の実態調査【住宅ローン利用者調査(2025年4月調査)】より一部抜粋

もっとも割合が多いのは400〜600万円となっていますが、年収400万円以下の世帯も26%ほどと少なくありません。

年代や年収に関係なく、幅広い世帯において住宅ローンが利用されています。

バリーズでは、25坪1,800万円(税抜)〜と手頃な価格でマイホームを購入可能です。

住宅ローンによる負担を抑えたい方は、こちらから詳細をご確認ください。

無理のない住宅ローンの返済計画の立て方

無理のない住宅ローンの返済計画の立て方

住宅ローンについては、「みんないくら払っているのか」と気になってしまいますが、平均の返済額が自分の収入やライフスタイルにマッチするわけではありません。

住宅ローンを組む際に重要なのは、世帯の年収や暮らしに合わせて、無理のない返済計画を立てることです。

ここからは、無理のない返済計画を立てるためのポイントを紹介します。

年収倍率から借入額を決める

住宅ローンを組む際には、年収倍率を基準に考えることで、無理のない借入額にすることができます。

住宅ローンにおける年収倍率とは、借入額が年収の何倍かを表す数字です。

住宅ローンを組む場合、年収倍率は7倍ほどのケースが多いですが、無理なく返済できる借入額とするには、年収の5〜6倍に抑えるのが目安とされています。

例えば、年収が500万円の場合、2,500〜3,000万円ほどの借り入れに抑えることで、住宅ローンの負担を軽減しましょう。

無理のない返済負担率におさめる

返済負担率(返済比率)とは、年収に対する住宅ローンの年間返済額の割合を指し、25%以下に抑えることで、無理なく返済できるとされています。

例えば、年収500万円で返済負担率が25%の場合、年間返済額は125万円、月額返済額は約10.4万円です。

一般的に、返済負担率が30%を超えてしまうと、家計にとっての負担が大きくなるため注意しましょう。

予想外の支出の変化や、万が一のケースにも備えたい場合は、25%よりもさらに低く抑えることをおすすめします。

金利タイプを慎重に選ぶ

住宅ローンの金利タイプは大きく分けて3つあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

金利動向の見通しや、ライフプランに応じて最適なものを選択しましょう。

全期間固定金利型

借入期間中の金利がで変わらないタイプです。

メリットとデメリットには以下があげられます。

メリット

  • 返済額が固定のため家計管理がしやすい
  • 金利上昇リスクがない
  • 長期的な資金計画が立てやすい

デメリット

  • 他の金利タイプより金利が高め
  • 金利が下がっても恩恵がない

金利上昇が心配な方や、資金計画の立てやすさを重視する方におすすめです。

固定金利期間選択型

固定金利期間選択型は、借入当初の一定期間(3年・5年・10年など)は金利が変わらず、期間が終了してから再度金利タイプを選択できます。

メリットとデメリットは次の通りです。

メリット

  • 一定期間中は返済額が安定
  • 期間終了時に金利情勢に応じてタイプを選択できる
  • 変動金利より金利が低い場合がある

デメリット

  • 固定期間終了後の金利動向は不透明
  • 金利が上昇すると返済額が大幅に増える恐れがある

「子供が小さいときは負担の変動を抑えたい」など、一定期間の支出増化を防ぎたい場合におすすめです。

変動金利型

市場金利の動向に応じて金利が変動するタイプです。

現在は低金利水準にあり、メリットとデメリットには以下があげられます。

メリット

  • 金利タイプの中で最も低金利になる場合がある
  • 金利が低い時は返済額も減少する

デメリット

  • 急激な金利上昇による返済額増化のリスクがある
  • 家計管理が難しい

ある程度の金利上昇にも対応できるという場合は、変動金利方がおすすめです。

コストパフォーマンスのいい家を立てる

住宅ローンの借りすぎを防ぐには、そもそもの住宅購入価格を抑えることが効果的です。

デザインや設備、費用面のバランスの取れた、コストパフォーマンスのいい家を立てましょう。

コスパのいい家と言ってもさまざまですが、なかでも家具付きの規格住宅はおすすめの選択肢です。

規格住宅は、間取りや資材が標準化されていることで建築コストを削減しており、暮らしやすい家をリーズナブルに購入できます。

さらに、家具がセットになっている住宅であれば、家具を購入するコストも手間も節約できるため、トータルコストの抑制にも効果的です。

プロのチョイスによってインテリアコーディネートの失敗リスクも防げるほか、入居してすぐに生活を始められるのも便利なポイントといえます。

バリーズでは、お客様専属のコーディネーターが内装やインテリアをフルプロデュースいたします。

マイホームの購入費用を抑えながらもおしゃれな家を建てたい方は、お気軽にご相談ください。

まとめ

マイホームを建てる際、住宅ローンの返済は大きな負担となる恐れもあります。

無理のない返済負担率に抑えるには、コストパフォーマンスのいいハウスメーカーを選ぶことが欠かせません。

バリーズの家は家具、内装、インテリアコーディネート、照明や生活雑貨なども含めたワンプライス制でありながら、25坪1,800万円(税抜)〜と手頃な価格でマイホームを購入できます。

住宅ローンの負担軽減と理想のマイホームを同時に叶えたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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