ローコストな平屋をおしゃれにするには?家具・内装まで含めた総額で考える家づくり
「おしゃれな平屋に、できるだけ費用を抑えて住みたい」と考えて情報を集めているご夫婦は、多いのではないでしょうか。
ただ実際に調べてみると、「ローコストの平屋は安っぽく見えそう」「おしゃれにしようとすると、結局は予算を超えそう」と、不安の方がふくらんでしまうこともあります。
結論から言うと、床面積とプランの選び方を押さえ、家具や内装、インテリアコーディネートまで含めた総額で考えることが、予算を抑えつつおしゃれな平屋を建てる最大のポイントです。
家具・カーテン・照明・インテリアコーディネートまでを込みにした平屋を手がけるバリーズが、ローコストな平屋をおしゃれに仕上げるための考え方を解説します。
| このコラムを読んで分かること |
|---|
| ・平屋をできるだけローコストで建てたい場合、床面積とプランの選び方によって費用を抑えることが可能です。 ・本体価格の安さだけで決めてしまうと、家具・カーテン・照明・外構費用が別途でかさみ、結果的に総額で予算を超えてしまったり、統一感のない仕上がりになったりすることがあります。 ・費用を抑えながらおしゃれな平屋にするには、家づくりの予算を内装や家具、インテリアコーディネートまで含めた総額で考えることが重要です。 |
平屋はローコストでも建てられる|費用を左右する要素

この章では、平屋をローコストで建てられるのかという疑問に答えながら、価格を左右する要素について解説します。
費用を左右するのは床面積とプランの選び方
平屋の本体価格は、延床面積が小さく間取りがシンプルなほど、抑えやすくなります。
部屋数をしぼったコンパクトな間取りは、使う建材や設備の量が減るため、費用を下げやすい方向に働きます。
反対に、部屋数を増やしたり凝ったプランにしたりすると、同じ平屋でも本体価格は上がりやすくなる点に注意が必要です。
平屋だからこそ知っておきたい坪単価の考え方
一方で、同じ延床面積なら、平屋の坪単価は2階建てより上がりやすい傾向があります。
平屋は屋根と基礎の面積が2階建てより広くなるぶん、床面積あたりの単価では割高になりやすいからです。
ただし、坪単価そのものは上がっても、延床面積をコンパクトにおさえれば、家全体の総額は抑えられます。
そのため「平屋にすれば必ず安くなる」とは限らず、床面積とプランの組み合わせで建築費用を組み立てる視点が欠かせません。
ローコストと聞くと品質の面が気になる方は、長く住んだ先を扱った次の記事もあわせてごらんください。
20代・共働き夫婦が平屋を選ぶ理由|ワンフロアの暮らしと家事ラク動線

バリアフリーな暮らしやすさが魅力の平屋は、共働きで時間に追われがちな若いご夫婦にも向いています。
ワンフロアならではの家事のしやすさや、SNSで理想の住まいを探す世代に合った内装のつくりやすさが、その理由です。
ワンフロアでご家族の気配が近い暮らし
平屋は生活のすべてが一つのフロアで完結するため、ご夫婦やお子さまの気配を感じながら過ごせます。
階段がないぶん、朝の身支度から寝る前のひとときまで、ご家族の動きが自然と交わります。
家事ラクにつながるワンフロアの動線
洗濯物を2階まで運ぶ手間や、階段の上り下りに取られる時間は、共働きのご家庭ほど積み重なっていきます。
平屋なら、洗う・干す・しまうが同じフロアで完結するため、家事の移動距離を短くできるので、毎日の生活にゆとりが生まれやすくなります。
内装やインテリアを統一しやすい
ワンフロアで住まいが完結している平屋は、内装デザインやインテリアを統一しやすいため、おしゃれな家づくりにこだわりたいというご夫婦にも人気があります。
リビングからテラスへ視線が抜ける開放的な間取りや、ご家族が集まるアイランドキッチンなど、SNSで見かける憧れの暮らしを取り入れながら、自分の「好き」を詰め込んだ空間を作れます。
【落とし穴】ローコスト住宅なのに予算オーバーする理由

住宅やハウスメーカーを、価格の安さだけで選ぶと、本体価格以外の費用で結果的に総額がかさんでしまうことがあります。
この章では、ローコストで平屋を建てるときに起こりやすい後悔のポイントを整理します。
家具・カーテン・照明が別途でかさむ
本体価格を抑えて建てても、住み始めるまでには、家具・カーテン・照明などのインテリアを新しくそろえる費用が別にかかります。
ソファやダイニングテーブルを一つずつ選んだり、窓の数だけカーテンをあつらえたりしていくと、合計は想像を上回ることも少なくありません。
外構費用や内装コーディネートの手間がかかる
建物本体の見積もりには、駐車スペースやアプローチといった外構の費用が含まれていないことがあります。
さらに、家具やインテリアの組み合わせをすべて自分で決めるとなると、休日ごとにお店をめぐっても、色や質感がそろわず統一感のない仕上がりになったり、サイズが合わず買い直しになったりする可能性もあります。
上記のように、ローコスト住宅は本体価格の安さだけを基準にすると、家具や外構の費用、検討・選択の手間までを足したときに、当初の予算を超えてしまうことがあります。
おしゃれな平屋を予算内で実現するためには、「住み始めるまでにかかる費用をすべて含めた金額」を総額として考えたいところです。
家具や家電にどれくらいかかるのかを具体的に知りたい方は、費用の相場をまとめた次の記事も参考になります。
ローコストでもおしゃれになる平屋の家づくりのコツ

この章では、ローコストでもおしゃれな平屋を建てるための家づくりの進め方をお伝えします。
内装と家具を最初から予算に組み込む
本体だけで予算を決めてしまうと、あとから足す家具や内装で予算が窮屈になりがちです。
建物とあわせて家具・カーテン・照明などのインテリアまでを最初から総額に入れておくと、無理のない範囲でおしゃれな平屋に近づけます。
色と素材の方向性を先に決めて上質な印象に仕上げる
床・建具・壁紙・家具の色や質感がばらばらだと、一つひとつは悪くなくても、空間全体に統一感がなく、ちぐはぐな印象になってしまいます。
先にインテリアの方向性・コンセプトを決め、色数を絞り込んで住まい全体で統一するだけでも、仕上がりの印象は大きく変わります。
具体的なおしゃれの見せ方は、コツを詳しくまとめた次の記事をごらんください。
家具・インテリアコーディネート込みのワンプライスで建てる平屋

この章では、家具やコーディネートまで含めて総額が読める平屋として、バリーズの平屋プランを紹介します。
バリーズの平屋は、建物だけでなく、家具・カーテン・照明と専属コーディネーターによるインテリア提案までを含めたワンプライスの規格住宅です。
住み始めた日から、プロが整えた空間で暮らせるため、あとから家具やインテリアをそろえる費用や手間を、別に見込む必要はありません。
価格は、建築面積約25坪の平屋3LDKで1,980万円(税込)から、税抜では1,800万円からです。
バリーズの平屋では総額に何が含まれるのかを、一般的な家づくりと並べると次のようになります。
| 費用項目 | 一般的な家づくり | バリーズ |
| 建物本体 | 含む | 含む |
| 家具 | 別途でそろえる | 込み |
| カーテン | 別途でそろえる | 込み |
| 照明 | 別途でそろえる | 込み |
| インテリアコーディネート | 自分で行うか別途費用 | 専属コーディネーター込み |
| 外構(駐車場・アプローチなど) | 別途 | 別途(プランや敷地により異なる) |
※外構や地盤改良など、上記以外の費用は、プランや敷地の条件により別途必要になる場合があります。
テラスとアイランドキッチンのある平屋(3LDK+テラス)

バリーズの平屋プラン「バリニーズHIRAYA」は、アイランドキッチンを中心に、リビングからテラスへ視線が抜ける3LDKの平屋です。
建築面積は約25坪(延床面積約22.79坪)で、生活空間であるワンフロアにご家族が集まる場所を確保しつつ、外とゆるやかにつながるテラスを両立したゆとりのある設計です。
1〜2名で暮らす小さな平屋(1LDK+WIC)

よりコンパクトに暮らしたいご夫婦には、延床面積約16坪の1LDK+ウォークインクローゼットのプランも用意しています。
延床の約半分にあたる約16帖を広々としたLDKにあて、玄関からそのまま手を洗える動線もそなえています。
価格は1,650万円(税込。税抜1,500万円)からです。
2つのプランの概要を並べると、次のとおりです。
| プラン | 建築面積 | 延床面積 | 間取り | 価格(税込) |
| 25坪プラン | 約25坪 | 約22.79坪 | 3LDK+テラス | 1,980万円から |
| 16坪プラン | 約16坪 | 約16坪 | 1LDK+WIC | 1,650万円から |
※テラスなどの有無により、建築面積と延床面積が異なる場合があります。
いずれのプランも、耐震等級3相当と、ZEH水準(断熱等性能等級5・一次エネルギー消費量等級6)を標準仕様としています。
※本コラムに記載のバリーズの価格は2026年7月時点の情報です。価格は今後変更になる場合があります。
建売やローコスト注文住宅と総額でどう違うのかを比べたい方は、3者を並べて整理した次の記事をごらんください。
ローコストな平屋づくりでよくある質問

ローコストな平屋づくりで多く寄せられる疑問にお答えします。
Q. 平屋は2階建てより割高になると聞きますが、本当ですか。
A. 平屋は2階建てより坪単価が上がりやすい傾向はありますが、延床面積をコンパクトにおさえれば、家全体の総額は十分に抑えられます。
Q. ローコストの平屋でも、地震への強さや性能は大丈夫なのでしょうか。
A. バリーズの平屋は耐震等級3相当とZEH水準を標準仕様としているため、ローコストでも一定の住宅性能を備えた家を選べます。
Q. コンパクトな平屋だと、収納が足りなくならないでしょうか。
A. ウォークインクローゼットや壁面の収納を間取りに組み込めば、限られた床面積でも収納量を確保でき、生活感を抑えたすっきりした空間になります。
Q. おしゃれな平屋の実例や間取りは見られますか。
A. バリーズでは、家具やコーディネートまで含めた平屋の実例や間取りをホームページや資料で紹介しています。
実物の空間をじっくり体感したい方は、家具オールインワンの平屋を予約制で見学できるセルフ見学会もありますので、あわせてごらんください。
まとめ
平屋をローコストでおしゃれに仕上げる鍵は、本体価格の安さだけでなく、家具や内装まで含めた総額で考えることにあります。
色や素材の方向性を先に決め、住み始めた状態までを見通して予算を組めば、予算を抑えながらも上質で統一感のある平屋はかなえられます。
バリーズの平屋づくりは、建物の説明からではなく、どんな暮らしがしたいかをコーディネーターと話すところから始まります。
家具・カーテン・照明・インテリアコーディネートまで含んだワンプライスなので、住み始めた日から、完成した空間で暮らしをスタートできます。
おしゃれな平屋の実例や間取りを見てみたい方は、資料でご確認いただけます。
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